バーチャルを体感すると、リアルを体験したくなります。
SNS設定
Facebookには、月間アクティブユーザー:20億人のユーザーが、「いいね!」やコメントをしています。
日本国内だけでも、月間アクティブユーザー数:2,800万人を突破し(2017年9月公式発表)、その後も増え続けています。
Facebookで強い存在感を示すと、それだけで最もパワフルなクチコミマーケティングを発生させることができます。「Facebookページ」を作り、お客様にあなたのお客様にファンになっていただき、フォロワーになっていただく必要があります。
フォロワーになるためには、あなたの設定したFacebookページをフォローしてもらいましょう。
フォロワーへの告知・拡散が簡単に出来る
フォロワーになっていただいた方にに新商品やイベント等の告知をしたい場合、Facebookページのタイムライン上に書き込むとあなたのFacebookページフォロワーになってくださったお客様には情報をお届けできます。
お店がFacebookページに投稿した情報をフォロワーが「いいね!」や「シェア」することで、そのフォロワーの友人(Facebookページのフォロワーになっていない友人も)にまで、その情報を広めることができます。
拡散される情報に信頼感がある
企業から一方的に情報を伝えるだけではなく、その情報にユーザーが「いいね!」「シェア」することで、そのユーザーの友人には「友達からの紹介」という形で情報が伝わります。
ですので、知らない人からの「口コミ」ではなく「友達からの紹介」という事で信頼度が高いのは言うまでもありません。
これも、企業にとって非常にメリットになります。
ポジティブな反応が多い
Facebookでは、「いいね!」という表現であったり「実名制」・「リアル友達制」などのルールにより、
否定的な意見が出づらいコミュニティになっています。
企業が投稿したコンテンツに対して”ポジティブ反応がほとんど”といった状態を作りやすくなります。
月間アクティブユーザー数:1,600万人 ⇒ 2,000万人
トレンダーズ株式会社によって2015年に実施された「女性の Instagram 活用」に関する意識・実態調査では、Instagramの投稿から刺激を受け購買に至った経験を持つ女性が回答者の4割を占めました。
instagram利用率1位の富山県ならば、instagramを利用するとSNS告知効果が高いということです。
これは朗報。
写真を使ってお店の特徴を、活かせるかどうかはお店が発信(投稿)によります。
写真を撮るときは「何を撮りたいのか」「何を伝えたいのか」を考えると良いでしょう。写真映えしないのではないかと思う素材でも、撮りかたによっては躍動感のある写真になります。
写真は構図のルールなどを理解するとそれほど難しくありません。あなたの持っているスマートフォンで十分に撮影できます。写真アプリを利用するといいでしょう。
あなたお店が伝えたいものは、写真を通してお客様に伝わるはずです。